PS VITAの画面をテレビに出力する方法 | PS VITA TV

携帯型ゲーム用ハードの一つPS VITA。
PS VITAに限った話ではないが、スマートフォンの普及により爆発的に増殖したソーシャルゲームに押され気味となっている携帯型ゲーム用ハード市場だが、やはりゲーム専用に作られているだけあってゲームクオリティ自体は比べるまでもなく上質であり、中でもPS VITAはPS4用タイトルを同時に発売する程で携帯機としてはハイスペックだ。
本来の使い方とは矛盾する事になるが、今回はPS VITAのゲーム画面をテレビに出力して大画面で遊びたい方向けにその方法をご紹介。

 

PS VITAのゲーム画面をテレビに出力する方法

PS VITA本体には公式の仕様や周辺機器を使ってテレビ出力する機能は残念ながら存在しないのだが、PS VITA TVというものがある。
マイナー機種な為にご存じない方も多くいられるとは思うが、PS VITA TVはVITAソフトを遊ぶ事が出来る据え置き型ハードなのである。詳細については次の項目にて説明していきたい。

 

PS VITA TVとは

2013年11月14日にソニーインタラクティブエンタテインメントより発売された据え置き型ハード。
据え置き型でありながらも約10cm程と非常にコンパクトなサイズでTVの名前の通り、PS VITAのソフトをHDMI出力でテレビ画面に出力して遊ぶ事が可能でPS3 or PS4のコントローラーを使って遊ぶ事が出来る。PS Storeで購入出来るDL版PSPのソフトやゲームアーカイブスの初代PSのソフトなど、VITAソフトに限らずテレビ画面でプレイすることが可能となっている。定価は9480円(+税)

この隠れた名機の最大のメリットはやはりVITA用ソフトをテレビ画面で遊ぶ事が出来る事だが、PS3 or PS4のコントローラーの使用して遊ぶ事になるのでPS VITAの操作パッドが気に入らない方は操作性向上も見込める。
長期間同じコントローラーを使う事によりボタンやスティックのへたりを経験した方も多いかと思うが、修理に出す場合もPS VITA本体のゴムパッキンなどパッドに関する修理の場合SIE公式サイトによると5400円とPS4のコントローラーを買ってお釣りが来てしまう程だが、VITA TVの場合コントローラーの交換、または修理で済む為、PS VITA本体の修理よりも割安で済ませる事が出来る。

ただしデメリットとして未対応のソフトが存在する。詳細はこちらで確認して欲しい。
主にタッチスクリーンやタッチパッドでの操作を必要とするソフトが未対応となっている。

そして現在購入する為にはAmazonやネットオークションなどを利用するしかない。
残念な事に2016年2月末で生産終了しており、生産終了したハードの例に漏れず新品はプレミア価格となってしまっているが、じりじりと値上がり傾向にあるものの中古品であれば定価程で買う事が可能で、海外版であればで新品をほぼ定価で購入する事が出来る。

購入の際の注意点としてVITA TV本体のみとデュアルショック3の付属したバリューバックの2種類が存在するのだが、初回セットアップとファームウェア更新の為にデュアルショック3が必要となる。
ファームウェアを更新後にデュアルショック4を認識する事が出来るようになる為、この点だけご注意いただきたい。

 

海外版のPS VITA TVの違いとは

CS機に限らずPCの海外産ゲームを遊んだ事のある方ならお馴染みの事かもしれないが、決定的な違いとしてメニュー画面のみ「決定が×ボタン」「キャンセルが○ボタン」となっており国内版とは決定とキャンセルの操作が逆という点だ。国内産のゲームであればゲーム本編自体は通常通りの動作で遊ぶ事が出来る。

本体設定で○×ボタンの配置を入れ替える事が可能なのだが、メニューのボタン配置を入れ替えると
今度はゲームプレイ時に○×ボタンの動作が逆になってしまう。本末転倒だが人によってはこちらの方が使いやすい場合もあるだろう。

ボタン配置に加えて国内版では白である本体カラーが黒という違いもある。当然かもしれないがスペックには差はないので、ボタン配置以外は通常通り国内仕様で遊ぶ事が出来る。この点さえ気にならなければ新品をほぼ定価程で購入出来るという点では海外版を選択するのも悪くない。

利用規約に触れる可能性のある違法改造について

PS VITAに限らず任天堂3DSなどテレビ出力の出来ない携帯ゲーム機に対して物理的な改造を施し、テレビ出力する為のパーツ、または改造代行を非常に高額な料金で請け負うサイトを目にした方はいるだろうか。

携帯ゲーム機に限った事ではないがコントローラーはボタンのレスポンスに影響する内部のパッキンは長期間の使用により磨耗や裂傷などにより反応が悪くなる。
据え置きゲーム機であればコントローラーの修理や再購入で済むが、携帯ゲーム機の場合は金額的にも新品を買う選択肢を選ぶ方は少ないだろう。
となると修理になるわけだが、改造の施されたハードに関してはメーカー側に修理を依頼出来なくなる為、自身で修理出来ない場合は最悪の場合廃棄するしかなくなる。改造自体は自己責任である為、メリットとトレードするデメリットを考慮し検討しているユーザーはよく考えて行動していただきたい。

PS VITA TV まとめ

一部未対応のソフトがあるものの、VITAのソフトをテレビ出力する事を叶えてくれるPS VITA TV。
現在VITA TVを定価程の値段で入手する為には中古品、新品を望む場合は海外版を選ぶ必要があるものの、アーカイブスやDL版PSPソフトまでもテレビ画面でプレイする事が可能な事もあり利便性は高く、ゲーマーであれば一台はキープしておきたいハードと言えるので興味の出たユーザーは是非一度チェックしてみていただきたい。

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